闘病記 2011年5月25日 〜その2〜
16:48
いましがた、ドナーであるお母さんの肝臓摘出手術が終わり。お母さんが病室に帰ってきました。
取り急ぎご報告です。
本日は手術日。8時半に手術室に入るはずだったんだが少し遅れた。その待ち時間が本当にもどかしい
状態だった。
彼女とドナーのお母さんが手術室に入り、手術が終わるまでの間に、先生が説明してた事を、付き添いの
方が私にも話してくれた。手術自体は数をやっているだけにそこまで難しい手術では無いとの事。
(一般的には難しいのだが)
手術後が色々と危険を伴うらしい。
まずは3日。
1週間。
1ヶ月。
感染症及び低酸素による普通の人よりも免疫力の低下など、さまざまな危険が伴ってくる。手術ももちろん
だが彼女の場合手術後が一番怖いらしい。
ドナーのお母さんはさすが彼女の母。手術室から出てきてすぐ笑顔を浮かべていた。今日は安静状態だが
24時間後からは動く様に指示もされてるらしい。
現在の時刻20時48分。彼女はまだ手術中です。
次の闘病記
前の闘病記