闘病記 2011年3月23日


今日は呼吸内科で肝肺症候群の説明を受ける。 起床時息苦しいことが多いと医師に伝えたところ 睡眠時の呼吸の動きをチェックすることになった。 今晩は機械を付けて寝るそうだ。 その他に リハビリ科の受診が行われたらしい。 現状チェックのため 酸素濃度計測機をつけて歩く。 部屋から出て数歩、 90を下回りたくないという酸素濃度はガンガン下がり、 ナースステーション前からまた病室にもどったときは75まで下がっていた。
手術後、肺の動きが良いか悪いが 今回の手術の成功の要になるらしい。
肝肺症候群 ※肺高血圧は併発した症状であり、肝肺症候群が主たる症状である※
通常の臓器移植、生存率は80%、 彼女は50%。 肺の動きの低下のためにここまでパーセンテージが低下している。

やはり震災でかなり睡眠不足だったようだ。 じっくり寝てすっきりした様だと語っていた。 リハビリは明日から毎日午前中、平日にやることになる。 明日の検査は肺血流分布検査らしい

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