闘病記 2011年5月28日


13時半、ドナーであるお母さんの部屋へ。お母さんは昨日の夜に熱(38度ぐらい)と
不整脈が出たらしい。解熱剤と痛み止めをのんで朝方熱はさがっていたようだが不整脈で
午前中ずっとしんどかった様だ。

背中から痛み止めを点滴していたのを朝から取り外し、痛み止めの錠剤を飲むようになって
いるが背中が痛いと訴えていた。本日からトイレも行けるようになった。(管が抜けた)
食欲はまだあまり無いみたいだ。(お母さんの体調が落ちたのは17時の面会で少し無理をした
可能性あり)

14時ぐらいからにICUへ。
熱は37度ぐらいに下がっていた。ただ、感染症の原因は引続き調べている状況で、まだ
結果は出ていない。バイパップをはずすと酸素濃度が70台に下がってしまうが、バイパップを
していると95まで上がるので外している間が心配だった。
バイパップをしていると、なかなか言いたい事も伝えられない様で、少し歯がゆい思いもして
いるようだ。口に耳元を近づけて彼女の話を聞いていた。

昨夜は苦しくてあまり眠れていない様だったが、本日の彼女は昨日より落ち着いてる様でした。
(タンもよく出ていた)この状態が続けば夜眠れるだろう。本日14時の面会ではVサインも
出来るほどでした。

17時からお母さん2度目のICUへ。熱はいったん下がったようだ。しかしまた上がっているそう
だが、昨日よりは元気そうだった。帰り際には軽く手を振る事も出来たそうです。

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