闘病記 2011年6月10日


本日も14時にHCUへ。
今日は身体全体が浮腫んでいるような感じで、水分量の調節をしてくださった。
今日水分量の調節をする前の数値は

心拍82
血圧114/72 119/69
水分量25(調節して17〜19)
酸素濃度90
呼吸数18

(呼吸の機械の数値)
胸の圧32
呼吸数18
酸素濃度100
10.7
(新しい機械の数値)75 0.2 16
新しい機械の数値は基本何の数字なのか分かりませんので説明出来ません。

ホルモンバランスの中枢の障害はおしっこが大量に出てしまうというのが有ります。
栄養分も出してしまうので医療的に点滴などで調節しなければいけないのです。
その時の体の水分量で浮腫みが出易くなります。
昨日書いたように肝機能の低下も少し見られるようです。
それでも心臓も肝臓も内臓の全ては彼女を守ろうと必死に動いてくれています。
今日は体温が少し低く、35度7分ぐらいしか無かったです。

17時に2度目のHCUへ。
熱は36度7分。今日は熱も出ていなかったです。浮腫みは有ったのだが、途中担当の
先生が来られて「水分量の調整がうまくいってないので浮腫みは出ています。また
調節していきます」と説明してくださった。
こまめに先生が来てくださっている様で涙が出るほど嬉しくなった。
血糖値は88で少し低めだけど、「点滴で下げるお薬も入ってるのでまた調節していきます」と
看護師さんに言われた。

心拍84
血圧131・83 136・82
水分量14
酸素濃度95
呼吸数18

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